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【MBTIキャラ診断】クリード・ディスケンス(BLACK CAT)はENTJ(指揮官)タイプ?!心に残る名言も紹介!【性格は?相性は?】

クリード・ディスケンスのMBTIアイキャッチ
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結論:クリード・ディスケンス(BLACK CAT)のMBTIタイプはENTJ(指揮官)と分析できます。テロ組織『星の使徒』という巨大な集団を率い、自らが思い描く“新世界の創造”という理想へ向けて、人も戦力も冷徹に動員していく姿は、外向・直観・思考・判断を軸に世界そのものを再設計しようとする典型的な指揮官型だからです。トレインへの常軌を逸した執着は、ENTJの劣等機能である内向的感情(Fi)が暴走した姿として読み解くと、より一貫して理解できます。

『BLACK CAT(ブラックキャット)』は、矢吹健太朗先生が「週刊少年ジャンプ」で2000年から2004年まで連載したガンアクション漫画です。裏社会の暗殺組織「クロノス」を抜け、自由な掃除屋(賞金稼ぎ)として生きる元・伝説の殺し屋トレイン=ハートネットを主人公に、「過去」と「自由」をめぐる物語が銃と剣で綴られていきます。2005年にはGONZO制作で全24話のアニメも放送されました。

その物語で最大の宿敵として立ちはだかるのが、今回分析するクリード・ディスケンスです。テロ組織「星の使徒」を率い、無能な人間を淘汰した“選ばれし者の理想郷”を築こうとする、危険なカリスマ剣士。そして何より、かつて同じクロノスに属したトレインへ、狂気とすら言える執着を燃やし続ける男です。

結論から言うと、クリード・ディスケンスのMBTIタイプはENTJ(指揮官)だと分析できます。組織を統率する求心力、世界を作り替えるスケールの大きい理想、目的のためなら手段を選ばない冷徹さ——その一方で、たった一人への感情だけは制御できない。この記事では、彼の行動やセリフを4つの軸で丁寧に読み解きながら、なぜ指揮官型と言えるのかを解説していきます。

この記事でわかること

  • クリード・ディスケンスのMBTIタイプがENTJ(指揮官)だと考えられる具体的な理由
  • E/I・S/N・T/F・J/P それぞれの軸から見た、作中の行動・セリフにもとづく性格分析
  • 原作・アニメで実際に語られた“逐語”の名言・名セリフとそのMBTI的な意味
  • クリードと同じENTJタイプの他作品キャラクター、そして相性の良いMBTIタイプ
  • 声優や初登場、トレインへの執着の正体など、よくある疑問へのわかりやすい回答

※ネタバレ注意:この記事には、クリードの最終決戦の結末やサヤ=ミナツキに関する重要な展開など、物語の核心に触れる内容(ネタバレ)が含まれます。未読・未視聴の方はご注意ください。

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クリード・ディスケンス(BLACK CAT)の基本情報

まずはクリード・ディスケンスというキャラクターの基本情報を整理しておきましょう。

項目 内容
名前 クリード・ディスケンス(Creed Diskenth)
作品 BLACK CAT(ブラックキャット/矢吹健太朗・週刊少年ジャンプ)
立場 テロ組織『星の使徒』のリーダー。元・クロノス抹殺者
声優(CV) 三木眞一郎(アニメ版・2005年放送)
初登場 原作『BLACK CAT』(2000〜2004年連載)/アニメは第1話から暗躍
誕生日 / 年齢 12月25日 / 23歳
身長・体重・血液型 176cm・65kg・AB型
武器・能力 気で生み出す不可視の刀「幻想虎徹(イマジンブレード)」/道術(タオ)
MBTIタイプ(当サイト分析) ENTJ(指揮官)
MBTI 4軸分析チャート

クリード・ディスケンスがENTJ(指揮官)タイプである理由【4軸分析】

それでは、クリード・ディスケンスがなぜENTJ(指揮官)なのか、MBTIの4つの軸(E/I・S/N・T/F・J/P)に沿って、作中の具体的な描写を根拠に分析していきます。ENTJタイプそのものについて詳しく知りたい方は、ENTJ(指揮官)タイプの解説ページもあわせてご覧ください。

外向(E) vs 内向(I):組織を束ね、人を巻き込む求心力のカリスマ

クリードは決して一人で完結する人物ではありません。「星の使徒」という大規模なテロ組織を旗揚げし、幹部たちを従え、世界に向けて“革命”を宣言してみせる——このスケールで人と戦力を動員し、自らの言葉で人々を扇動していく姿は、明確に外向(E)のエネルギーです。彼の力は内に籠もるのではなく、常に外の世界へ、他者へと向かって放たれます。

また、彼は「共に『革命』を起こそうじゃないかこの星に」とトレインを勧誘し、賛同者を集めて自分の理想を現実に押し広げようとします。自分の内面で完結せず、外部の人間を巻き込み、舞台を用意し、演説し、支配する。孤高でありながらも徹底して“外向き”に世界へ働きかけるこの姿勢が、内向型ではなく外向型と判断できる大きな根拠です。

直観(N) vs 感覚(S):目の前ではなく“作り替えた後の世界”を見ている

クリードが渇望しているのは、目の前の具体的な利益ではありません。「無能な人間を淘汰し、有能な者だけの理想郷を築く」という、極めて抽象的で壮大なビジョンです。現実にはまだ存在しない“新しい世界の設計図”を頭の中に描き、そこへ向かって突き進む——この未来志向・理念志向の思考回路は、典型的な直観(N)の働きです。

武器の扱い方にもそれは表れます。折れた愛刀「虎徹」を、道術によって“気で象る見えない刀=幻想虎徹(イマジンブレード)”へと昇華させ、意思と共鳴させてレベルを上げていく。物理的な刀身という現実に縛られず、「概念としての刀」を想像力で創り出すこの発想は、目に見えるものを積み上げる感覚型ではなく、可能性とイメージを操る直観型の面目躍如といえます。

思考(T) vs 感情(F):人を“有能/無能”で裁く冷徹な価値基準

クリードの意思決定は、一貫して「役に立つか、立たないか」「優れているか、劣っているか」という論理的・機能的な物差しで下されます。嫌いなものは「無能な人間、キレイごとを並べる人間」。彼にとって甘い理想論や情に流された判断は唾棄すべきもので、目的達成のためには犠牲もためらいません。この徹底した合理主義・実力主義は、感情(F)ではなく思考(T)、それも外向的思考(Te)が主導する意思決定の典型です。

「僕はどんな手を使っても君を手に入れたいんだよ。そのためにはどんな犠牲を払おうとも構わない」というセリフは、目的(トレインの獲得)に対して手段を最適化し、他者の犠牲すらコストとして計算に組み込む冷徹さを示しています。トレインへの執着だけは激情的ですが、それは共感や思いやり(Fe)ではなく、制御しきれない個人的な“こだわり”=劣等機能Fiの暴走であり、彼の判断そのものはあくまで思考優位だと読み解けます。

判断(J) vs 知覚(P):ゴールから逆算し、世界に秩序を強制する

クリードの行動は常に明確なゴールへ向けて構造化されています。組織を作り、幹部を配置し、段取りを踏み、来たるべき決戦のために準備を整える。「僕は『時の番人(クロノナンバーズ)』の実力を過小評価はしていませんよ。だから、まだ戦わない」というセリフは、感情に任せて突っ走るのではなく、計画と勝算にもとづいて“動くべき時”を冷静に見極めている証拠です。この計画性と決断力は、判断(J)型の際立った特徴です。

さらに彼は、混沌とした世界そのものを自分の理想の秩序で塗り替えようとします。「自分に従うことこそが正しい」という選民思想は、世界を自分の設計した枠組みで管理・統制したいという強烈な支配欲そのもの。曖昧さや無秩序を許さず、あらゆるものを目的に沿って組織化しようとする姿勢は、柔軟に流れに乗る知覚(P)型ではなく、断固たる判断(J)型のリーダー像と言えるでしょう。

以上4軸の分析から、クリード・ディスケンスはENTJ(指揮官)と結論づけました。

キャラクターイメージ

クリード・ディスケンスの性格特徴

続いて、クリード・ディスケンスの性格をより具体的に掘り下げていきます。ENTJ「指揮官」タイプの特徴と照らし合わせながら見ていきましょう。

圧倒的なナルシシズムと選民思想

クリードの趣味は「鏡を見ること」、好きなものは「有能な人間、そして自分」。この設定が示す通り、彼は自らを世界で最も優れた存在だと信じて疑いません。自分に従うことが正義であり、反発する者は無能——この極端な選民思想が、彼のあらゆる行動の出発点になっています。

ただし、その自己愛は口先だけの空威張りではありません。政府から危険度SSクラスと認定されるほどの実力を実際に備えており、理想を語るだけでなく力で証明してしまう。この“実力に裏打ちされた傲慢さ”こそ、指揮官型(ENTJ)が持つ強烈なカリスマの源泉です。

人を束ねるカリスマと統率力

彼はテロ組織「星の使徒」を一から旗揚げし、多くの幹部と戦力をまとめ上げました。世界への“革命”という大義を掲げ、賛同者を集め、組織として機能させていく——このリーダーシップは、ENTJの最大の武器である統率力そのものです。

自分のビジョンを語り、人々を巻き込み、目的へ向けて集団を動かす力。クリードは単なる強い個人ではなく、「世界を変える組織を作れる指導者」であり、そこにこそ彼の脅威の本質があります。

トレインへの常軌を逸した執着(歪んだ劣等Fi)

冷徹な合理主義者であるはずのクリードが、唯一制御できないのがトレインへの感情です。かつて少しだけコンビを組んだ黒猫に惚れ込み、彼を“かつての無慈悲な殺し屋”に戻すためなら手段を選ばない。作中で激怒する場面は、ほとんどがトレイン絡みです。

ENTJにとって内向的感情(Fi)は最も未発達な劣等機能です。普段は論理で武装している彼が、たった一人への個人的な想いだけは言語化も制御もできず、暴走してしまう。この“強さと歪みの同居”が、クリードというキャラクターを忘れがたい宿敵にしています。

冷徹に勝機を計算する戦略家

クリードは感情で突っ走るタイプの敵ではありません。相手の実力を正確に見積もり、まだ戦わないと決めたら決して動かない。準備を整え、勝算が立った瞬間に一気呵成に攻める——この冷静な戦略眼は、外向的思考(Te)を主機能とするENTJの真骨頂です。

組織運営から戦闘の間合いまで、あらゆる場面で“ゴールから逆算する”思考が働いています。だからこそ彼は、単なる狂人ではなく「知性を伴った狂気」として物語に重い緊張感を与える存在になっています。

満たされなかった過去が生んだ孤独

クリードは、親からまともな愛情を注がれず、これといった友人もいない荒んだ10代を過ごしたことが後に明かされます。感情表現が極端に不器用なのは、そもそも“愛され方”を知らずに育ったからだと読み取れます。

彼の選民思想や支配欲は、裏を返せば「誰にも認められなかった自分」を世界に認めさせるための代償行為とも言えます。だからこそ、自分を唯一“対等な存在”と感じさせたトレインに、あれほどまでに執着したのでしょう。強さの奥にある孤独こそ、クリードという指揮官型の哀しみです。

クリード・ディスケンスの心に残る名言・名セリフ&名場面7選【MBTI解説付き】

ここからは、クリード・ディスケンスが実際に口にした名言・名セリフを紹介します。すべて原作・アニメおよび複数の名言データベースで“逐語”を確認したものだけを掲載しています。カリスマ性・支配欲・そしてトレインへの狂おしい執着——彼の指揮官型(ENTJ)らしさが凝縮された言葉の数々を、MBTIの視点とともに味わってみてください。

名言1:「共に『革命』を起こそうじゃないかこの星に」

共に「革命」を起こそうじゃないかこの星に

トレインを「星の使徒」へ勧誘する、クリードの理想が凝縮された一言です。個人の勝ち負けではなく“星(世界)そのものを作り替える”という壮大なスケールで語るところに、未来のビジョンを描く直観(N)と、世界を再設計しようとする指揮官型(ENTJ)の野心がにじみ出ています。

名言2:「僕はどんな手を使っても君を手に入れたいんだよ。そのためにはどんな犠牲を払おうとも構わない」

僕はどんな手を使っても君を手に入れたいんだよ。そのためにはどんな犠牲を払おうとも構わない

目的(トレインの獲得)のために、他者の犠牲すらコストとして受け入れる——手段を目的に最適化する外向的思考(Te)が、ぞっとするほど純粋な形で表れています。

同時に、その目的が“たった一人”であるところに、制御しきれない劣等機能Fiの歪みも見え隠れします。冷徹さと執着が同居する、クリードらしいセリフです。

名言3:「僕は『時の番人(クロノナンバーズ)』の実力を過小評価はしていませんよ。だから、まだ戦わない」

僕は「時の番人(クロノナンバーズ)」の実力を過小評価はしていませんよ。だから、まだ戦わない

感情に任せて突っ走らず、相手の実力を正確に見積もった上で“動くべき時”を冷静に見極める。勝算から逆算して行動を制御するこの姿勢は、計画性を重んじる判断(J)型と、戦略家としての思考(T)を象徴する名言です。

名言4:「革命戦争の始まりだ…」

革命戦争の始まりだ…

クリードを象徴する宣戦布告の一言です。既存の秩序を破壊し、自らの理想を世界に強制する——世界そのものを自分の設計図で塗り替えようとする指揮官型(ENTJ)の支配欲と、大義を掲げて集団を動かすカリスマが凝縮されています。

名言5:「どうやら甘く見すぎていたようだ。腐っても君は黒猫…僕がこの世で唯一人尊敬した男…だからこそ許せん…!!」

どうやら甘く見すぎていたようだ。腐っても君は黒猫…僕がこの世で唯一人尊敬した男…だからこそ許せん…!!

トレインとの最終決戦で放たれた一言。相手を客観的に評価し直す冷静さ(甘く見すぎていた=分析の修正)と、たった一人だけを“尊敬した男”として特別視する激情が同居しています。論理で世界を裁く男の、唯一の“例外”がトレインだったことを痛切に物語る名セリフです。

名言6:「死体にしてでも君をあの女から取り戻すよ。いいね…。」

死体にしてでも君をあの女から取り戻すよ。いいね…。

サヤ=ミナツキの影響で“変わってしまった”トレインに動揺し、狂気の執着を露わにする場面のセリフです。相手の幸せではなく“自分の理想のトレイン像”に固執する——これは他者本位の感情(Fe)ではなく、自分の内なる価値観に囚われた劣等Fiの暴走そのもの。ENTJの影の部分が最も濃く出た一言です。

名言7:「今僕とトレインは結ばれようとしているんだ…!」

今僕とトレインは結ばれようとしているんだ…!

自分を抹殺しに来たトレインすら“結ばれる過程”と解釈してしまう、クリードのトレイン愛が振り切れた一言です。現実を自分のロマンで塗り替えて解釈するこの姿勢は、目の前の事実より内なるイメージを優先する直観(N)と、たった一人に注がれた劣等Fiの純度の高さを、ぞっとするほど鮮やかに示しています。

ENTJ(指揮官)タイプの他のキャラクター一覧

クリード・ディスケンスと同じENTJ(指揮官)タイプは、強烈なカリスマと統率力で集団を率い、自らの理想へ突き進む“リーダー型のカリスマ”に多く見られます。以下は、他作品でENTJらしさが際立つキャラクターたちです。

キャラクター 作品 ENTJらしいポイント
天津影久 無限の住人 逸刀流を率い、腐った剣術界を革命しようとする——理想を掲げて集団を動かす指揮官型そのもの。
エボシ御前 もののけ姫 たたら場という理想郷を築くカリスマ指導者。合理と大義で人を束ねる姿はクリードと重なる。
クシャナ 風の谷のナウシカ 軍を率い、明確な意志で戦局を動かす統率者。冷徹さの奥に信念を秘めた指揮官型。
鷲巣巌 アカギ 圧倒的な財力とカリスマで盤面を支配する。自分の論理で世界を従わせる帝王型のENTJ。
利根川幸雄 カイジ 組織を統率し、勝算から逆算して人を追い込む冷徹な戦略家。Te主導の思考が光る。
リボーン 家庭教師ヒットマンREBORN! 圧倒的実力で他者を導き、目的へ最短で動かす。有能さを尊ぶ指揮官型の教育者。

『BLACK CAT』の他のキャラクターのMBTI診断

当サイトでは『BLACK CAT』の他キャラクターのMBTI診断記事も公開しています。同じ作品のキャラ同士でタイプを見比べると、それぞれの個性がより鮮やかに浮かび上がります。

キャラクター 立ち位置・関係
トレイン・ハートネット 元・機関の殺し屋「ブラックキャット」。自由を求める野良猫のような掃除屋

クリード・ディスケンス(ENTJ)と相性の良いMBTIタイプ・注意が必要なタイプ

ENTJ(指揮官)は、自分の理想やビジョンを理解し、対等に渡り合える相手と深く結びつきやすいタイプです。クリードの場合は宿敵トレインとの関係も含め、相性を見ていきましょう。

相性 タイプ 理由
INTP(論理学者) 指揮官の壮大な構想を、鋭い論理で検証・補強してくれる知的パートナー。Te×Tiで戦略の精度が跳ね上がる相性。
INFP(仲介者) ENTJの弱点である感情・理想の面を柔らかく満たす。16タイプ理論でも指揮官と深く惹かれ合う相手とされる。
ISFP(冒険家) 宿敵トレインに近い型。自由で情に厚く、支配を嫌う正反対の存在だからこそ、クリードは強烈に惹かれ執着した。
ENFP(広報運動家) 情熱と発想力で指揮官の視野を広げる。理想を語り合える点で刺激的なタッグになりやすい。
ESFJ(領事官) 調和や情を重んじるため、実力主義で突き進むクリードとは価値観が衝突しやすく、緊張が生まれやすい組み合わせ。

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よくある質問(FAQ)

Q1. クリード・ディスケンスの声優(CV)は誰ですか?

2005年放送のアニメ版では、三木眞一郎さんが演じています。冷たいカリスマ性と、トレインに向ける狂気じみた執着の落差を巧みに表現し、クリードというキャラクターに強烈な存在感を与えました。

Q2. クリードは作中でいつ登場しますか?

原作漫画『BLACK CAT』(週刊少年ジャンプ2000〜2004年連載)では序盤から物語の影として存在し、サヤ=ミナツキをめぐるエピソードで宿敵として本格的に姿を現します。アニメ版では第1話の時点からトレインの過去に関わる形で暗躍します。

Q3. クリードはENTJ以外のタイプではないの?(ENFJやINTJ説)

カリスマ性からENFJ(主人公)を、狂気の内向性からINTJ(建築家)を連想する人もいます。ただ、彼は組織を率いて外へ働きかける外向型であり、意思決定は他者への共感(Fe)ではなく“有能/無能”という論理(Te)で下します。この点から、外向・思考・判断が明確なENTJが最も整合的だと考えられます。

トレインへの激情はFeの共感ではなく、制御できない劣等機能Fiの暴走と読むと、むしろENTJ像がより一貫します。

Q4. クリードのトレインへの執着は、恋愛感情なのですか?

作中では、公式から“トレインラブ”と呼ばれるほど過剰な愛憎として描かれ、しばしばヤンデレ的と評されます。ただMBTI的に見ると、それは相手の幸せを願う愛(Fe)ではなく、“自分の理想のトレイン像”に固執する劣等Fiの表れです。愛情表現が極端に不器用な、満たされなかった過去の裏返しとも読めます。

Q5. クリードの武器「幻想虎徹(イマジンブレード)」とは何ですか?

折れてしまった愛刀「虎徹」の刀身を外し、自身の能力である道術(タオ)を用いて、気で象った“見えない伸縮自在の刀”を生み出したものです。意思と共鳴してレベルアップし、人喰いサーベルへと変貌していく設定で、実体より概念を操るこの発想はまさに直観(N)型らしい戦い方です。

Q6. クリードが率いる「星の使徒」とはどんな組織ですか?

クリードが世界に革命を起こすために組織したテロ集団です。無能な人間を淘汰し、有能な者だけの“理想郷”を築くことを掲げ、道術使いなど強力なメンバーを擁します。世界の裏で権力を握るクロノスに対抗する存在として、物語後半の中心的な脅威になります。

まとめ:クリード・ディスケンス(BLACK CAT)はENTJ(指揮官)タイプ!

最後に、クリード・ディスケンス(BLACK CAT)のMBTI分析をまとめます。

  • クリード・ディスケンスのMBTIタイプはENTJ(指揮官)だと分析できる。
  • 外向(E):テロ組織『星の使徒』を率い、人と戦力を束ねて世界へ働きかけるカリスマ性を持つ。
  • 直観(N):目の前の利益ではなく“無能を淘汰した理想郷”という壮大なビジョンを描く未来志向。
  • 思考(T):人を“有能/無能”で裁く冷徹な合理主義。手段を目的に最適化する外向的思考が主導。
  • 判断(J):勝算から逆算し、動くべき時を見極めて世界に秩序を強制する計画性と決断力。
  • トレインへの制御不能な執着は、ENTJの劣等機能・内向的感情(Fi)の暴走として一貫して理解できる。

クリード・ディスケンスは、強烈なカリスマと冷徹な戦略眼で世界を作り替えようとする、絵に描いたようなENTJ(指揮官)です。しかしその完璧な合理性には、たった一つだけほころびがありました。トレインという“例外”への、制御できない執着です。

この“強さと歪みの同居”こそが、彼を単なる悪役ではなく忘れがたい宿敵にしています。指揮官型が最も苦手とする内向的感情(Fi)の暴走という視点で読み直すと、クリードの狂気は驚くほど筋が通って見えてきます。ぜひ原作やアニメで、彼の生き様をもう一度確かめてみてください。

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MBTI®についての詳細は日本MBTI協会のホームページをご覧ください。
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