はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
ジョニーデップとは?
ジョニーデップ(ジョン・クリストファー・デップII世・1963年6月9日生まれ)は、アメリカの俳優、プロデューサー、ミュージシャンです。3つのアカデミー賞にノミネートされ、ゴールデングローブ賞も受賞している映画界のスターです。
『シザーハンズ』(1990年/アメリカ/98分)
『ギルバート・グレイプ』(1993年/アメリカ/117分)
『フェイク』(1997年/アメリカ/126分)
『スリーピー・ホロウ』(1999年/アメリカ/98分)
『ショコラ』(2000年/アメリカ/121分)
『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズ(2003年~/アメリカ/)
『ネバーランド』(2004年/イギリス・アメリカ/100分)
『シークレット ウインドウ』(2004年/アメリカ/96分)
『チャーリーとチョコレート工場』(2005年/アメリカ・イギリス/115分)
『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007年/アメリカ/117分)
『ローン・レンジャー』(2013年/アメリカ/149分)
『トランセンデンス』(2014年/アメリカ/119分)
ジョニーデップの性格特性とは?
INFP(仲介者)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
カンタンに特徴をあげると、
そもそも仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの性格特性を持つひとは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- N:直感的(現在より未来・直感大事・可能性をみる)
- F:感情的(涙もろい・感情表現ゆたか)
- P:探索的(調べる前にまずやってみる)
の性格特性を持っています。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは、物静かで、心が広く、想像力に富み、何事にも思いやりと創造性をもって取り組む傾向があります。
ふとした空想に夢中になり、頭の中で様々な物語や会話を生み出すのが好きです。
そして音楽、芸術、自然、そして周囲の人々に深い感情移入をすることができます。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは人口に占める割合は非常に少ないため、自分のあまりのユニークさや特性(特徴)を評価していないような世界(職場や環境)ではポツンと漂流しているような、孤独感を感じることがあります。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!
なぜジョニーデップがINFP(仲介者)なのか
まず、“I”の要素としてジョニーデップが内向的であることが挙げられます。
ジョニーデップ自身、自分が少し変わっていて、とても恥ずかしがり屋で、感情的(これは”F”の要素でもあります)であることを認めています。
見たくないものに目を閉じることはできるが、
感じたくないことに対して心を閉じることはできない。
ジョニーデップは多くの映画の影響からワイルドに見えますが、上の言葉など詩的な表現も好みます。
また、“F”の要素としては、
ジョニーデップは小児病院でボランティアをしているのですが、それをするのが好きな理由を説明するときに、”親としての役目について”や”親がどのようなものか”その気持ちを知っているからだと語ります。
これは、他の人を助けたいというとても”F的な”動機につながっています。
連続殺人犯を題材にしたミュージカルを作るチャンスはそう何度もあるものじゃない。
だからティム・バートンが私に声をかけてくれた瞬間、決めたんだ。
INFP(仲介者)の性格特性を持つ芸能人
他にもINFP(仲介者)タイプの有名人は多くいます。
- シェイクスピア(劇作家)
- ジュリア・ロバーツ
- 赤毛のアン(のアン)
- アメリ(のアメリ)
- フロドバギンス(ロードオブザリング)
などの方々が同じ仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの特性を持っているとされています。