【MBTI】ブルース・リーの性格タイプはISTP（職人）？！心に残る名言も紹介！【芸能人勝手に性格診断】

はじめに

ブルース・リーとは？

ブルース・リーは、（リー・ジュンファン　1940年11月27日生まれ）香港とアメリカの俳優、映画監督、武道家、武道インストラクター、哲学者でした。 武道またはカンフースタイルの1つである截拳道の創設者でもあります。

ブルース・リーの性格特性とは？

だと推測されます。（多々解釈はあると思います。）

そもそもISTP（職人）とは

の性格特性を持っています。

この職人(ISTP)タイプの特性を持つ人は

自分の目と手で世界（物事）を探索するのが大好きで、いつも好奇心を胸に抱いています。

物づくりが大好きで、いろいろなプロジェクト（新商品作りなど）に顔を出しては、楽しみながら有用なものを作ったり、（時には無駄なものを作ったり）していくなかで自分の学びを得て、知見を広げています。

多くの職人タイプの人の職業はエンジニアや技師であり、世界をちょっとでもよくするために作業することに喜びを感じ、（物理的な意味で）自分の手が汚れることなんて気にしません。

一方で個人主義的な考え方を持っている傾向があり、外部とのつながりをあまり必要とせずひたすらに目標を追求するタイプでもあります。

もちろん、自分が認めたひとや気になるひとに対しては喜んで自分の経験をシェアしたり手を貸します。

この職人タイプは人口の5%ほどしかおらず、特に女性の職人タイプは珍しいです。

※なので女性の職人タイプは、よく”おてんば娘”なんて言われたりします。（鋼の錬金術師のウィンリィとかまさにそうですね。）

なぜブルース・リーがISTP（職人）なのか

まず、“I”の要素としてブルース・リーが内向的であることが挙げられます。

使えるものだけを使い、必要であればどんなところからでも手に入れる。

ブルース・リー

それは、月に向かって指をさしているようなものだ。
指に集中してはいけない。さもないと天上の栄光を見逃すことになる。

ブルース・リー

という言葉は、彼がすべてを楽しみ、感じ取り、ほとんど観念的な視点で語っていることの大きな証拠です。

ブルース・リーの言う「感じる」とは、「感じる／察する」であり、そこから、分析しすぎる（Ti）のではなく、本能的に行動することが目的のように伺えます。

知っているだけでは不十分で、適用しなければならない。
意欲的なだけでは不十分で、実行しなければならない。

ブルース・リー

優れた武術家は、緊張するのではなく、いつも準備ができている。
… チャンスがあれば「私」は打たず、「それ」が勝手に打たれる。

ブルース・リー

一つの武術しか使わないというのは、ブルース・リーにとっては意味がなく、効果的なことを考えると、複数の武術を使う方がはるかに効果が高い、と考えていました。

それによって截拳道が作られたのです。
異なる有効な武道技術を組み合わせて、当時としては画期的な素晴らしい戦闘システムを作ったのです。

自助努力以外に助けはない。

ブルース・リー

このように、ISTPの人は、自分の行動を決定したり、特定の問題への解決法となる基盤として、ある種の哲学を常に持っています。

私はあなたの期待に応えるためにこの世にいるのではなく、あなたは私の期待に応えるためにこの世にいるのではない。

ブルース・リー

状況なんてクソ食らえ、私はチャンスを作る

ブルース・リー

そのブルース・リーの考え方が、彼の戦い方を決めていることがよくわかります。
例えば、「水のようになれ」というブルース・リーの言葉があります。

あなたは形のない、水のような存在でなければならない。
コップに水を注ぐと、コップになります。瓶に水を注ぐと瓶になる。
ティーポットに水を注げば、ティーポットになる。
水は滴ることもあれば、崩れることもある。水のようになれ、友人よ。

ブルース・リー

この言葉は、ブルース・リーが最も効果的な戦い方だと考えた「柔軟性」や「多様性」を持つべきだということが主張されていました。

そしてこの哲学は、ブルース・リーが最も効果的な戦い方であると考えていた総合格闘技としての截拳道の考え方にも反映されています。

最高の技術は”技術を持たないこと”である。

ブルース・リー

（常に）準備を怠らないこと。
考えてもいないし、夢を見てもいない、何が来てもいいように準備すること。

ブルース・リー

私にとって、映画は動きであり、台詞を抑えなければならない。

ブルース・リー

他のISTP（職人）の性格特性を持つ芸能人

他に同じISTP（職人）タイプの有名人は、

などの方々が同じ職人(ISTP)の特性を持っているとされています。