はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
ヒース・レジャーとは?
ヒース・レジャー(1979年4月4日– 2008年1月22日)はオーストラリアの俳優兼監督です。1990年代にオーストラリアのいくつかのテレビや映画の制作で役割を果たした後(「恋のからさわぎ」でデビュー)、映画の主役級を演じるようになりました。
- 恋のからさわぎ
- トゥー・ハンズ 銃弾のY字路
- パトリオット
- サハラに舞う羽根
- ケリー・ザ・ギャング
- ロード・オブ・ドッグタウン
- ブラザーズ・グリム
- キャンディ
- アイム・ノット・ゼア
- ダークナイト
ヒース・レジャーの性格特性とは?
INFP(仲介者)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
カンタンに特徴をあげると、
そもそも仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの性格特性を持つひとは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- N:直感的(現在より未来・直感大事・可能性をみる)
- F:感情的(涙もろい・感情表現ゆたか)
- P:探索的(調べる前にまずやってみる)
の性格特性を持っています。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは、物静かで、心が広く、想像力に富み、何事にも思いやりと創造性をもって取り組む傾向があります。
ふとした空想に夢中になり、頭の中で様々な物語や会話を生み出すのが好きです。
そして音楽、芸術、自然、そして周囲の人々に深い感情移入をすることができます。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは人口に占める割合は非常に少ないため、自分のあまりのユニークさや特性(特徴)を評価していないような世界(職場や環境)ではポツンと漂流しているような、孤独感を感じることがあります。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!
なぜヒース・レジャーがINFP(仲介者)なのか
まず、“I”の要素としてヒース・レジャーが内向的であることが挙げられます。
私が死んでも、お金はついてきません。私の映画は、私がどのような人間であったかを判断してもらうために、これからも生き続けます。私はただ、好奇心を持ち続け、ジョーカーのように微笑み続けたいのです。
ヒース・レジャー
キム・レジャー(ヒースの父)が“ジョーカー”の準備について語っています。
『彼は1ヶ月ほどホテルに閉じこもって、今度のキャラクターを自分の中に落とし込むようなことをしていました。それがヒースの典型だった。』
INFPは、対象へのアプローチを行う前に、何よりもまず、対象物を反芻することが多いです。彼の役作りなどはまさにINFPだと考えました。
私は、スポットライトを浴びることを楽しみにしているような、ナチュラルに面白い、リラックスした俳優ではないのです。
ヒース・レジャー
私は将来の計画を立てるのが苦手です。私は全く計画を立てません。明日何をするのかわからないんだ。予定表もありません。私は完全に今を生きていて、過去でも未来でもありません。
ヒース・レジャー
これはまさに”Nの要素”と”Pの要素”が含まれた言葉だと感じます。
そしてヒース・レジャーのインタビューを見れば、ヒース・レジャーがインタビューされることをどれほど嫌がっているかがわかります。
私は楽しいからやっているだけです。楽しいと思えなくなった日には、私はただ立ち去るだけです。
ヒース・レジャー
INFP(仲介者)の性格特性を持つ芸能人
他にもINFP(仲介者)タイプの有名人は多くいます。
- シェイクスピア(劇作家)
- 赤毛のアン(のアン)
- アメリ(のアメリ)
- フロドバギンス(ロードオブザリング)
などの方々が同じ仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの特性を持っているとされています。