はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
マイケル・ジョーダンとは?
マイケル・ジョーダンは、(1963年2月17日)は、アメリカ国籍の元・プロバスケットボール選手、ビジネスマン、そして全米バスケットボール協会(NBA)の会長でもあります。
マイケル・ジョーダンの性格特性とは?
ISTP(職人)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
そもそもISTP(職人)とは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- S:現実的(未来より現実・着実に)
- T:論理的(データ大事・意思強い)
- P:探索的(調べる前にまずやってみる)
の性格特性を持っています。
この職人(ISTP)タイプの特性を持つ人は
自分の目と手で世界(物事)を探索するのが大好きで、いつも好奇心を胸に抱いています。
物づくりが大好きで、いろいろなプロジェクト(新商品作りなど)に顔を出しては、楽しみながら有用なものを作ったり、(時には無駄なものを作ったり)していくなかで自分の学びを得て、知見を広げています。
多くの職人タイプの人の職業はエンジニアや技師であり、世界をちょっとでもよくするために作業することに喜びを感じ、(物理的な意味で)自分の手が汚れることなんて気にしません。
一方で個人主義的な考え方を持っている傾向があり、外部とのつながりをあまり必要とせずひたすらに目標を追求するタイプでもあります。
もちろん、自分が認めたひとや気になるひとに対しては喜んで自分の経験をシェアしたり手を貸します。
この職人タイプは人口の5%ほどしかおらず、特に女性の職人タイプは珍しいです。
※なので女性の職人タイプは、よく”おてんば娘”なんて言われたりします。(鋼の錬金術師のウィンリィとかまさにそうですね。)
なぜマイケル・ジョーダンがISTP(職人)なのか
マイケル・ジョーダンは言うまでもなく才能のあるアスリートでした。
彼は常にすべてにおいて最高になりたいと思っており、そのことを自覚してもいました。
しかし、マイケル・ジョーダンは別に社会的に注目の的となることを好みませんでした。
他のプレーヤーとは異なりスポットライトを楽しんだりすることはありませんでした。
インタビューなどではよくわかるのですが、マイケル・ジョーダンが非常に内向的であることがわかります。(”I”の要素)
競争を恐れず、
時には頑固になるほど勝利に固執し、負けることには耐えられないほどでした。
人生で何かを達成したいと思うときは、
積極的かつ、時には攻撃的にならなければならないと私は知っている。目標を決めたら、それに向かってひたすら努力するだけだ。
何かを達成しようとする場合、受身の姿勢では絶対に達成することはできないと確信している。
リスクある場面でも恐れずに好んでリスクを犯し、勝利をもぎ取りに行きました。
また彼はかつてこう言ったともされています。
もし相手が倒れるのを見ても、私は彼が立ち上がるのを助けない。
マイケル・ジョーダンはは、対戦相手・チームのすべてを分析することに生きがいを感じていました。これは非常に頭脳的なアプローチです。
彼自身、自慢話はしないし、表立って社交的でもないですが、その代わり分析家ではあったようです。(”T”の要素)
自らプレッシャーの下でも、分析してきた自分に自信を持ち、
冷静で落ち着いて、チャンスを作り、フリースローを決めます。
目標を達成するには、全力で取り組む以外に方法はない。そこに近道はない。
他のISTP(職人)の性格特性を持つ芸能人
他に同じISTP(職人)タイプの有名人は、
- オリビアワイルド
- ベアグリルス
- クリント・イーストウッド
- ミラ・ジョヴォヴィッチ
- ダニエル・クレイグ
- トムクルーズ
- ミシェル・ロドリゲス
- アリア・スターク
- マイケル・ウェスティン
- インディアナ・ジョーンズ
- ホークアイ
- ジャックバウアー
- ジョン・マクレーン
- アンガスマクガイバー
- リスベット・サランデル
- ジェームズ・ボンド
- ジェシカ・ジョーンズ
などの方々が同じ職人(ISTP)の特性を持っているとされています。