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【MBTI】ティム・バートンの性格タイプはINFP(仲介者)?!心に残る名言も紹介!【芸能人勝手に性格診断】

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はじめに

このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から

それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。

公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。

より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。

ティム・バートンとは?

ティム・バートン(1958年8月25日生まれ)は、アメリカの映画監督、プロデューサー、アーティスト、作家、アニメーターです。

  • 1982年 ヴィンセント Vincent
  • 1984年 フランケンウィニー Frankenweenie
  • 1985年 ピーウィーの大冒険 Pee-wee’s Big Adventure
  • 1988年 ビートルジュース Beetlejuice
  • 1989年 バットマン Batman
  • 1990年 シザーハンズ EDWARD SCISSORHANDS
  • 1992年 バットマン・リターンズ Batman Returns
  • 1994年 エド・ウッド Ed Wood
  • 1996年 マーズ・アタック! Mars Attacks!
  • 1999年 スリーピー・ホロウ Sleepy Hollow
  • 2001年 PLANET OF THE APES/猿の惑星 Planet of the Apes
  • 2003年 ビッグ・フィッシュ Big Fish
  • 2005年 チャーリーとチョコレート工場 Charlie and the Chocolate Factory
  • 2005年 ティム・バートンのコープスブライド Corpse Bride
  • 年 スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師 Sweeney Todd: The Demon Barber of Fleet Street
  • 2010年 アリス・イン・ワンダーランド Alice in Wonderland
  • 2012年 ダーク・シャドウ Dark Shadows
  • 2012年 フランケンウィニー Frankenweenie
  • 2014年 ビッグ・アイズ Big Eyes
  • 2016年 ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち Miss Peregrine’s Home for Peculiar Children
  • 2019年 ダンボ Dumbo
ねこさん
ねこさん
などなどが代表作で名作多数だ!ここにはないけど有名な“ナイトメアー・ビフォア・クリスマス”はティムの原案から映画になった作品だね!

ティム・バートンの性格特性とは?

INFP(仲介者)

だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)

カンタンに特徴をあげると、
そもそも仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの性格特性を持つひと

  • I:内向的(ひとり時間も好き)
  • N:直感的(現在より未来・直感大事・可能性をみる)
  • F:感情的(涙もろい・感情表現ゆたか)
  • P:探索的(調べる前にまずやってみる)

の性格特性を持っています。

仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは、物静かで、心が広く、想像力に富み、何事にも思いやりと創造性をもって取り組む傾向があります。

ねこさん
ねこさん
創造的で想像力豊か、そしてちょっと引っ込み思案。

ふとした空想に夢中になり、頭の中で様々な物語や会話を生み出すのが好きです。
そして音楽、芸術、自然、そして周囲の人々に深い感情移入をすることができます。

ねこさん
ねこさん
ほおっておかれると勝手にいつまでも考えることができてしまう。笑

仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは人口に占める割合は非常に少ないため、自分のあまりのユニークさや特性(特徴)を評価していないような世界(職場や環境)ではポツンと漂流しているような、孤独感を感じることがあります。

ねこさん
ねこさん
このタイプはそもそも珍しいから自然と周りとは違って自分が見えてしまうことも。

仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!

なぜティム・バートンがINFP(仲介者)なのか

まず、“I”の要素としてティム・バートン内向的であることが挙げられます。

私にとって最も大切なことは、
人と何らかの形でつながっていることだと思っている。

街で誰かが自分に近づいてきて、何かを言ってくれて、
それが自分にとって何か意味のあるもので、
それが何か別のプロジェクトやきっかけにつながっているとしたら。

素晴らしいことじゃないか。

ティム・バートン

ねこさん
ねこさん
結論、ティム・バートンの開放性とちょっと神経質なところにフォーカスしました!

ティム・バートンの映画は感情と美学が大切なメッセージとして内包されており、一方で哲学的、倫理的な問題はほとんど出てきません。

ティム・バートンの映画はドラマチックな展開が多く、より登場人物の内面に焦点を当てており、その中で登場人物たちは恋をすることが多いのですが、それを詩的で繊細な方法で表現しています。

映画を作っているとき、非常に内面化された世界と向き合う。

ティム・バートン

ねこさん
ねこさん
映画を見ても”Iの要素”が強いよね!夢、だったり、心、だったり。

そして同時に、彼の作品には常に帰属意識や自己と集団の間の葛藤が見られます。

そしてティム・バートンの映画キャラクターたちが演じるのは、死に対する永遠の問い、であることが多いです。

その登場人物たちはすべてが終わることを知っているので、充実した意味のある人生を送らなければならないと感じていることが多いです。

ねこさん
ねこさん
メッセージ性が強いよね!

ティム・バートンの死への執着を見ていると、彼自身の強い内向的な感情が、そのキャラクターに投影され、物語の中で紆余曲折ありながらも希望に満ちた夢を持ち、その世界を彩っているように思えてくるのです。

自分自身の夢やビジョンには向き合う価値がある。
でも誰かの夢のためにあなたの人生を費やすのはいかがなものだろうか。

ティム・バートン

 

この小さな無生物に命が吹き込まれるのを見るのは、
とてもエキサイティングなことだろう?

だからこそ、
「ナイトメアー」では、長い間(作品を出すのを)我慢していたんだ。

ティム・バートン

INFP(仲介者)の性格特性を持つ芸能人

他にもINFP(仲介者)タイプの有名人は多くいます。

  • シェイクスピア(劇作家)
  • 赤毛のアン(のアン)
  • アメリ(のアメリ)
  • フロドバギンス(ロードオブザリング)

などの方々が同じ仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの特性を持っているとされています。

ねこさん
ねこさん
確かに、特徴的な人だったり、自分に向き合うことが多そうな職業や人が多いね。

MBTI®の手法はThe Myers-Briggs Companyから発行されています。
MBTI®についての詳細は日本MBTI協会のホームページをご覧ください。
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