結論:清峰葉流火(忘却バッテリー)のMBTIタイプはISTP(巨匠)と分析できます。野球以外のことには無頓着で、ひたすら目の前の球と打者に集中する現実主義、卓越した技術を黙々と磨き上げる職人気質、そして相棒・要圭にだけ心を開く寡黙さ――まさに「巨匠」ISTPの姿だからです。
『忘却バッテリー』は、みかわ絵子先生による高校野球漫画です。集英社「少年ジャンプ+」で連載され、2024年にはTVアニメ化もされた人気作で、ギャグとシリアスが絶妙に同居する作風が大きな話題を呼びました。その物語の片翼を担うのが、天才投手・清峰葉流火(きよみね はるか)です。
清峰は中学時代、宝谷シニアで天才捕手・要圭とバッテリーを組み、「怪物バッテリー」として数えきれない球児たちを打ち砕いてきました。1年生にして148km/hの剛速球を投げ、高速スライダーやスローカーブも操る、まさに野球の神に愛された投手です。一方で野球以外のことにはとことん無頓着で、その日常管理はほとんど要圭に任せきりという危うさも併せ持ちます。
そんな清峰葉流火のMBTIを分析すると、ISTP(巨匠)に行き着きます。寡黙で他人に関心が薄く、目の前の一球に全集中し、卓越した技術を黙々と磨き続ける職人肌。本記事では、彼の言動と名言を手がかりに、なぜ清峰がISTPなのかを4軸でていねいに読み解いていきます。
この記事でわかること
- 清峰葉流火(忘却バッテリー)のMBTIタイプがISTP(巨匠)である理由
- E/I・S/N・T/F・J/Pの4軸から見た清峰の性格分析
- 天才投手・清峰の性格特徴と要圭との関係
- 清峰の心に残る名言・名セリフとそのMBTI的な意味
- 清峰と相性の良いMBTIタイプ・同じISTPの他キャラ・声優などのFAQ
清峰葉流火(忘却バッテリー)の基本情報
まずは清峰葉流火というキャラクターの基本情報を整理しておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 名前 | 清峰葉流火(きよみね はるか) |
| 作品 | 忘却バッテリー(原作:みかわ絵子/少年ジャンプ+連載・2024年TVアニメ化) |
| 立場 | 都立小手指高校1年生・投手(中学時代は宝谷シニアの天才投手) |
| 声優(CV) | 増田俊樹 |
| 持ち味 | 1年で148km/hの剛速球、高速スライダー・スローカーブ。打撃も一流で四番も務めた |
| 性格 | 寡黙でクール。他人に無関心だが要圭にだけは素直。野球以外は無頓着 |
| MBTIタイプ(当サイト分析) | ISTP(巨匠) |

清峰葉流火がISTP(巨匠)タイプである理由【4軸分析】
それでは、清峰葉流火がなぜISTP(巨匠)なのか、MBTIの4つの軸(E/I・S/N・T/F・J/P)に沿って、作中の具体的な描写を根拠に分析していきます。ISTPタイプそのものについて詳しく知りたい方は、ISTP(巨匠)タイプの解説ページもあわせてご覧ください。
内向(I) vs 外向(E):他者に関心が薄く、一人で黙々と力を磨く内向(I)
清峰は基本的に他人へ関心が薄く、必要以上に群れません。クールで愛想がなく、自分の世界に深く沈み込むタイプです。チームメイトとにぎやかに盛り上がるよりも、自分の投球と向き合う時間にこそ価値を置きます。
象徴的なのが、早朝に一人で行う自主練習です。5kmのランニング、500回の素振り、30分の筋力トレーニングを毎日こなし、授業中ですら握力を鍛え続けます。誰かに見せるためではなく、自分の内側の基準を満たすために黙々と研鑽を積む――エネルギーを内に向ける内向(I)の典型です。
感覚(S) vs 直観(N):目の前の球と打者に集中する感覚(S)
清峰の野球は、抽象的な理論よりも「いま投げる一球」に全集中する徹底した現実主義です。自分の肩・腕・指先が捉えたリアルな手応えを信じて投げ込み、打者の反応を五感で読み取って次の球を選びます。データや遠い未来図より、目の前の事実を最優先する点に感覚(S)の特徴がはっきり表れています。
また彼の強さは、地道な反復練習で身体に刻み込んだ技術に裏打ちされています。毎日の素振りと走り込みで磨いた具体的なスキルこそが武器であり、ひらめき任せではありません。今ここで再現できる確かな技を積み上げていく姿勢は、まさにISTPらしい現実志向です。
思考(T) vs 感情(F):勝負に徹し合理的に投げ抜く思考(T)
清峰はマウンド上で感傷に流されません。打者を打ち取るために最も合理的な配球を選び、淡々と仕事を遂行します。相手が誰であろうと手加減はせず、勝つための最善手を冷静に積み重ねる――客観的な正しさを優先する思考(T)の判断軸です。
感情表現が乏しく、何を考えているか分かりにくいのも思考型らしさ。ただし冷血なのではなく、感情をうまく表に出せないだけで、内側には野球への熱と要圭への深い思いを抱えています。表面のクールさと内なる熱――この組み合わせがISTPの魅力です。
判断(J) vs 知覚(P):型にはまらず臨機応変に対応する知覚(P)
清峰は日常生活の管理がまるでできず、その多くを要圭に委ねています。きっちり段取りを決めて生活するより、野球以外は成り行き任せという奔放さは、計画性(J)より柔軟さ(P)が優勢な証拠です。
一方でマウンドでは、打者やカウントに合わせて球種を即座に切り替える対応力を見せます。決まりきった手順ではなく、その場の状況を読んで最適な一手を繰り出す臨機応変さ。野球というフィールドで発揮されるこのアドリブ力こそ、ISTPが持つ実戦的な強みです。
以上4軸の分析から、清峰葉流火はISTP(巨匠)と結論づけました。

清峰葉流火の性格特徴
続いて、清峰葉流火の性格をより具体的に掘り下げていきます。ISTP「巨匠」タイプの特徴と照らし合わせながら見ていきましょう。
寡黙なまま結果で語る天才職人
清峰は多くを語りません。その代わり、圧倒的な投球で結果を示します。言葉でアピールするのではなく、ボールという仕事で自分を証明する姿は、手に職をつけて黙々と腕を磨くISTP「巨匠」そのものです。
クールで近寄りがたい雰囲気をまといながらも、いざ試合になれば誰よりも頼れる。実力で周囲を黙らせるタイプの主人公格です。
野球以外には無頓着な「野球バカ」
清峰の関心はほぼ野球一色。身だしなみや健康管理、日常の雑事にはまるで興味がなく、要圭がいなければ生活すらおぼつかないほどです。
一つのことに極端に没頭し、それ以外をそぎ落とすこの集中ぶりは、興味の対象をとことん突き詰めるISTPらしさが極まった形といえます。
要圭にだけ開く心
他人に無関心な清峰が、唯一素直になれる相手が幼馴染の要圭です。記憶を失った要圭を高校まで追いかけ、もう一度バッテリーを組もうとする一途さは、彼の不器用な愛情の表れ。
寡黙な巨匠が、たった一人の相棒にだけ心の扉を開く――この一点の深さこそ、清峰というキャラクターの人間味です。
自分に課す圧倒的な鍛錬
天才と呼ばれながらも、清峰は努力を一切怠りません。早朝の走り込み・素振り・筋トレを毎日淡々と積み重ね、才能の上にさらに研鑽を重ねます。
誰に強制されるでもなく、自分の基準で黙々と腕を磨く。実践の中で技を高めていくこの姿勢は、ISTPの職人気質が最も美しく表れた部分です。
清峰葉流火の心に残る名言・名セリフ&名場面6選【MBTI解説付き】
クールで口数の少ない清峰ですが、要圭や野球に関わる場面では、短くも芯を食った言葉を残します。ここでは清峰のISTPらしさが伝わる名言・名場面を紹介します(正確な文言を確認できたものは「」で、確認しきれなかったものは趣旨として紹介します)。
名言1:「圭じゃなきゃ俺の球は捕れない」
圭じゃなきゃ俺の球は捕れない
寡黙な清峰が、相棒・要圭への絶対的な信頼をまっすぐ言葉にした名言です。多くを語らない彼が、たった一人の捕手にだけ心を預けていることが伝わります。
誰とでも群れず、本当に信頼できる相手にだけ深く心を開く――内向(I)で人間関係を厳選するISTPらしさがにじむ一言です。
名言2:「俺の球で思い出させてやるよ 野球の楽しさ」
俺の球で思い出させてやるよ 野球の楽しさ
言葉より結果で示す清峰らしい宣言です。理屈で説得するのではなく、自分の球という「仕事」で相手の心を動かそうとします。
実力という具体的な手段で物事を解決しようとする姿勢は、現実志向の感覚(S)と職人肌の思考(T)が結びついたISTPの真骨頂です。
名言3:「遊撃手は藤堂だろ 代える気ないからできるようになれ」
遊撃手は藤堂だろ 代える気ないからできるようになれ
ぶっきらぼうながら、仲間への信頼と要求が同居した言葉です。気休めの励ましではなく、「お前ならできる」という事実ベースの突き放した信頼を示します。
感情を飾らず、合理的に相手の成長を促すこの物言いは、思考(T)型らしいストレートさです。
名言4:「俺の知る限り圭は一番尊敬してる一番すごい選手だ」
俺の知る限り圭は一番尊敬してる一番すごい選手だ
普段は感情を見せない清峰が、要圭への敬意をはっきり言葉にした貴重な一場面です。クールな外面の奥にある熱い思いが垣間見えます。
表面の寡黙さと内側の熱量のギャップこそ、ISTPというタイプの奥深さを物語っています。
名場面5:早朝の自主練習――誰も見ていない場所での研鑽(趣旨)
5kmのランニング、500回の素振り、30分の筋トレ。清峰は毎朝、誰に見せるでもなく黙々と自分を鍛え続けます。
才能に甘えず、自分の基準で淡々と腕を磨く姿は、手に職を磨き続けるISTP「巨匠」そのものです。
名場面6:記憶を失った要圭を追って同じ高校へ――再びバッテリーを組むために(趣旨)
記憶喪失となった要圭ともう一度バッテリーを組むため、清峰は同じ高校へと進みます。多くを語らないまま行動で示すこの一途さが、彼の不器用な愛情です。
言葉より行動、そしてたった一人への深い忠誠――内向(I)の巨匠らしい絆の結び方です。
ISTP(巨匠)タイプの他のキャラクター一覧
清峰のように、寡黙で実力主義、目の前の物事に集中して黙々と腕を磨くISTP(巨匠)タイプは、他作品にも数多く存在します。ここでは清峰と同じISTPと考えられるキャラクターを紹介します。
| キャラクター | 作品 | ISTPらしいポイント |
|---|---|---|
| キルコ | 天国大魔境 | 冷静沈着な実戦派の巨匠 |
| ジョー・ギブソンJr. | メジャー | 無駄なく合理的に動く |
| 東条英虎 | べるぜバブ | 寡黙だが芯のある職人気質 |
| クラウス | スパイ教室 | 冷静沈着な実戦派の巨匠 |
| 士遠 | 地獄楽 | 無駄なく合理的に動く |
| 画眉丸 | 地獄楽 | 寡黙だが芯のある職人気質 |
『忘却バッテリー』の他のキャラクターのMBTI診断
当サイトでは『忘却バッテリー』の他キャラクターのMBTI診断記事も公開しています。同じ作品のキャラ同士でタイプを見比べると、それぞれの個性がより鮮やかに浮かび上がります。
| キャラクター | 立ち位置・関係 |
|---|---|
| 要圭 | 「知将」と恐れられた天才捕手。記憶喪失で野球の知識を失い、無邪気な性格に |
| 山田太郎 | かつてこのバッテリーに敗れ野球を辞めた少年。努力家で再び野球に向き合う |
| 藤堂葵 | 恵まれた体格を持つ強打者の一年生。チームの主要メンバー |
| 千早瞬平 | 頭脳派で器用なチームメンバー。冷静に状況を読む |
清峰葉流火(ISTP)と相性の良いMBTIタイプ・注意が必要なタイプ
クールで職人肌の清峰は、足りない部分を補い、自由を尊重してくれる相手と好相性です。MBTIの観点から、清峰と相性の良いタイプを見ていきましょう。
| 相性 | タイプ | 理由 |
|---|---|---|
| ◎ 相性抜群 | ENFP(広報運動家) | 無頓着な清峰を明るく支え、生活面も引っ張ってくれる相棒タイプ。まさに要圭との名バッテリーの関係です。 |
| ◎ 相性抜群 | ESFJ(執政官) | 面倒見がよく、寡黙な職人を細やかに支えてくれる。clashせず居心地のよい関係を築けます。 |
| ○ 良好 | ISFJ(擁護者) | 派手さより堅実さを大切にする者同士、静かな信頼で結ばれます。山田太郎のように陰で支えてくれる存在です。 |
| ○ 良好 | ESTP(起業家) | 同じ実戦派で、勝負勘とテンポが噛み合う。グラウンドで通じ合える間柄です。 |
| △ すれ違い注意 | ENFJ(主人公) | 人の輪を重んじるENFJとは、単独行動を好む清峰の距離感がすれ違いやすく、歩み寄りが必要です。 |
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よくある質問(FAQ)
Q1. 清峰葉流火の声優(CV)は誰ですか?
TVアニメ『忘却バッテリー』で清峰葉流火を演じているのは増田俊樹さんです。クールで寡黙な清峰の雰囲気を、抑えた演技で見事に表現しています。
Q2. 清峰葉流火はどんな投手ですか?
1年生にして148km/hの剛速球を投げ、高速スライダーやスローカーブも操る天才投手です。打撃も一流で、中学時代は四番も務めました。
Q3. 清峰はISTP以外のタイプではないですか?
ストイックな鍛錬ぶりからINTJ(建築家)と見る声もあります。ただ清峰は長期的な抽象設計より、目の前の一球と身体感覚に集中する現実派であり、感覚(S)が優勢なISTP(巨匠)と分析するのが妥当です。
Q4. 清峰と要圭はどんな関係ですか?
家が近所の幼馴染で、リトル時代から共に野球をしてきた「怪物バッテリー」です。清峰は要圭にだけは絶対的な信頼を寄せており、記憶を失った要圭ともう一度組むために同じ高校へ進みました。
Q5. 清峰はなぜ日常生活が苦手なのですか?
関心が野球に極端に集中しているためで、身だしなみや健康管理などの雑事には無頓着です。その多くを要圭がフォローしており、二人の関係性を象徴する設定になっています。
Q6. 清峰の魅力はどこにありますか?
寡黙でクールな外面の奥に、野球への熱意と相棒への深い思いを秘めているギャップが最大の魅力です。言葉ではなく圧倒的な投球で語る姿に、多くのファンが惹きつけられています。
まとめ:清峰葉流火(忘却バッテリー)はISTP(巨匠)タイプ!
最後に、清峰葉流火(忘却バッテリー)のMBTI分析のポイントをまとめます。
- 清峰葉流火のMBTIタイプはISTP(巨匠)と分析できる
- 内向(I):他者に関心が薄く、一人で黙々と力を磨く
- 感覚(S):目の前の球と打者に集中する徹底した現実派
- 思考(T):勝負に徹し、合理的に投げ抜く
- 知覚(P):型にはまらず、マウンドで臨機応変に対応する
- 声優は増田俊樹さん。寡黙でクールな天才投手を好演
寡黙で他人に無関心、それでいて要圭にだけは心を開き、野球の腕を黙々と磨き続ける清峰葉流火。その姿は、手に職を極める職人=ISTP「巨匠」の魅力を体現しています。
クールな外面の奥に潜む熱い思いに注目しながら、ぜひ『忘却バッテリー』で清峰のピッチングを味わってみてください。


