はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
デンゼル・ワシントンとは?
デンゼル・ワシントン(デンゼル・ヘイズ・ワシントン・ジュニア 1954年12月28日 – )は、アメリカの俳優兼映画監督です。彼は3つのゴールデングローブ賞、トニー賞、ベルリン国際映画祭でも2度の男優賞、2つのアカデミー賞を受賞しています。
『遠い夜明け』『タイタンズを忘れない』『グローリー』『イコライザー』『マルコムX』『トレーニング デイ』『アンストッパブル』『フィラデルフィア』『ザ・ハリケーン』『クリムゾン・タイド』
デンゼル・ワシントンの性格特性とは?
ISTJ(管理者)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
そもそもISTJ(管理者)とは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- S:現実的(未来より現実・着実に)
- T:論理的(データ大事・意思強い)
- J:計画的(規律重視・期限守る・決断派)
の性格特性を持っています。
管理者(ISTJ)タイプの特性を持つ人は、
誠実であり、論理的に物事を考えられ、行うべきことに対して献身的に努めます。
その為、家族だけでなく、法律事務所や軍隊、規制が厳しい業界、規則・基準を守る組織にとって不可欠な組織のコアとなっている人物です。
管理者の性格タイプの人々は、自分の行動に責任を持ち、自分の仕事に誇りを持っています。
目標に向かって取り組むとき、管理者タイプは、関連する各タスクを正確かつ忍耐強く完了するための時間とエネルギーを費やすことを厭いません。
管理者(ISTJ-A / ISTJ-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!
なぜデンゼル・ワシントンがISTJ(管理者)なのか
まず、“I”の要素としてデンゼル・ワシントンが内向的であることが挙げられます。
運はチャンスと準備が出会うところにある
デンゼル・ワシントン
デンゼル・ワシントンは自己アイデンティティに結びついた非常に強いFiの価値観(内向感情)を持っています。
彼は自身が見たもの、感じたもの・事実から、概念的、抽象的なつながりを見つけようとすることが多いです。
彼はインタビューではその笑顔などから、外向的に見えるかもしれませんが、見るべきは彼の表情ではなく、どういった物事の考え方をするか、どのような態度を取るかです。
雨を祈れば、泥にも対処しなければならない。それは仕方のないことだ。
デンゼル・ワシントン
私は自分が黒人であることをとても誇りに思っていますが、黒人であることが私のすべてではありません。それは私の文化的歴史的背景であり、遺伝子の構成でもありますが、それが私のすべてではありませんし、それがあなた方からのすべての質問に答える根拠でもありません。
デンゼル・ワシントン
彼の言葉と思考は多くを物語っています。その上、彼は一貫した軍人のような態度で知られています。
目標達成への道は、規律と一貫性がなければ到達できない。
デンゼル・ワシントン
他の管理者(ISTJ)の性格特性を持つ芸能人
他に同じ管理者(ISTJ)タイプの有名人は、
- スティング(ミュージシャン)
- デンゼル・ワシントン
- アンゲラ・メルケル
- ナタリー・ポートマン
- アンソニー・ホプキンス
- ジョージ・ワシントン
- コンドリーザライス
- ジョージHWブッシュ
- エダード・スターク
- リヴィアのゲラルド(ウィッチャー)
- ダナスカリー(Xファイル)
- ジェイソンボーン
- スタニスバラテオン
- レストレード検査官(シャーロックホームズ)
などの方々が同じ管理者(ISTJ)の特性を持っているとされています。