はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
チャーリー・ブラウンとは?
チャーリー・ブラウンは、漫画『ピーナッツ』の主人公で、スヌーピーの飼い主です。
チャーリー・ブラウンの性格特性とは?
INFP(仲介者)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
カンタンに特徴をあげると、
そもそも仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの性格特性を持つひとは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- N:直感的(現在より未来・直感大事・可能性をみる)
- F:感情的(涙もろい・感情表現ゆたか)
- P:探索的(調べる前にまずやってみる)
の性格特性を持っています。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは、物静かで、心が広く、想像力に富み、何事にも思いやりと創造性をもって取り組む傾向があります。
ふとした空想に夢中になり、頭の中で様々な物語や会話を生み出すのが好きです。
そして音楽、芸術、自然、そして周囲の人々に深い感情移入をすることができます。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは人口に占める割合は非常に少ないため、自分のあまりのユニークさや特性(特徴)を評価していないような世界(職場や環境)ではポツンと漂流しているような、孤独感を感じることがあります。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!
なぜチャーリー・ブラウンがINFP(仲介者)なのか
まず、“I”の要素としてチャーリー・ブラウンが内向的であることが挙げられます。
人生の本では、答えは後ろにはないんだよ。
チャーリー・ブラウンは自分の信念や価値観を心の奥底で非常に大切にしています。
そしてチャーリー・ブラウンの決意には目をみはるものがあります。
幸せとは、温かい子犬のことよ。
正当な理由がないにも関わらず、周りの子供たちに笑われ、叱られて、何をやっても成功しなくても、彼は決して諦めません。少しも彼自身は揺るぎません。
必要なのは愛だけ。でも、たまにはちょっとしたチョコレートも悪くない。
昨日から学び、今日を生き、明日を見つめ、今日の午後は休む。
また、チャーリー・ブラウンはとても優しい心の持ち主で、
敵対するに値する人がいても、その人に敵意を示すことはまずありません。
誰に嫌われているかなんて気にしている暇はない……
自分を愛してくれる人を愛するのに忙しいんだ。
チャーリー・ブラウンは誰に対しても同等に接し、
その人の特徴や長所を一生懸命探します。
チャーリー・ブラウンは他人に共感し、思いやりがあるのです。
また“Nの要素として”
チャーリー・ブラウンは根っからの哲学者で、
すべてのもの、人生そのものの背後にある深い意味を常に探しています。
今日、世界が終わることを心配しないで。
だってオーストラリアではもう明日なんだから。
いつも物事を深く深く考え、時には自分の行動さえも常に疑ってかかります
“FやPの要素”として、
チャーリー・ブラウンの日常生活はルーティンで行われることが多いです。
それは野球だったりサッカーボールを蹴ることだったりするのですが、彼はいつも決まったルーティンをこなすことに固執しています。
ここからわかるのは、チャーリー・ブラウンは自発的に危険なことをするタイプではなく、むしろ静かで安定した生活を求めているのだと思います。
そしてその傾向は人間関係にも言えて、
チャーリー・ブラウンは、自分の意思を他人に押し付けることはもちろん、責任を負うことも一番したくないという性格です。
上(空を)を見上げ続けること…それが人生の秘訣だよ。
INFP(仲介者)の性格特性を持つ芸能人
他にもINFP(仲介者)タイプの有名人は多くいます。
- シェイクスピア(劇作家)
- 赤毛のアン(のアン)
- アメリ(のアメリ)
- フロドバギンス(ロードオブザリング)
などの方々が同じ仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの特性を持っているとされています。