はじめに
このサイトは素晴らしい性格診断テスト16Personalitiesを受けた結果から
それぞれの性格特性について、公式HPの判定結果を参照し、筆者独自の見解を加え解説するサイトで御座います。
公式サイトの英語翻訳の文章をわかりやすく解説することを目的としております為、公式様の見解とは若干異なる場合が御座います。
より詳しく知りたい方は公式HPをご参照くださいませ。
ジョン・レノンとは?
ジョン・レノン(ジョン・ウィンストン・オノ・レノン 1940年10月9日 – 1980年12月8日)は、ポピュラー音楽の歴史の中で数々の偉業を成し遂げたバンドであるビートルズのメンバーであり、英国のシンガーソングライター、そして平和活動家でした。
ジョン・レノンの性格特性とは?
INFP(仲介者)
だと推測されます。(多々解釈はあると思います。)
私たちは皆、ジョンを尊敬していました。
彼は……とてもリーダー的存在で、彼は……一番頭が良くて…ポール・マッカートニー
カンタンに特徴をあげると、
そもそも仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの性格特性を持つひとは
- I:内向的(ひとり時間も好き)
- N:直感的(現在より未来・直感大事・可能性をみる)
- F:感情的(涙もろい・感情表現ゆたか)
- P:探索的(調べる前にまずやってみる)
の性格特性を持っています。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは、物静かで、心が広く、想像力に富み、何事にも思いやりと創造性をもって取り組む傾向があります。
ふとした空想に夢中になり、頭の中で様々な物語や会話を生み出すのが好きです。
そして音楽、芸術、自然、そして周囲の人々に深い感情移入をすることができます。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプは人口に占める割合は非常に少ないため、自分のあまりのユニークさや特性(特徴)を評価していないような世界(職場や環境)ではポツンと漂流しているような、孤独感を感じることがあります。
仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプについて詳しく知りたい方はこちら!
なぜジョン・レノンがINFP(仲介者)なのか
まず、“I”の要素としてジョン・レノンが内向的であることが挙げられます。
私は何かに合わせるために見た目や感じ方を変えるつもりはありません。
私はずっと変人でした。私はずっとフリーク(マニア・熱狂的)で、それを受け入れて生きていかなければなりません。私はそういう人間の一人なのです。ジョン・レノン
“Imagine “を聴けばわかるように、ジョン・レノンは自分が眠りにつけばをすれば、世界を自分が思い描くように変えられると本気で信じていました。
ジョン・レノンは内向的な方法で自分と向き合って作品を制作するための精神的なエネルギーを注ぎ込んでいました。
平和とは、願うものではなく、作るものであり、行うものであり、存在するものであり、与えるものなのです。
ジョン・レノン
“Fの要素”: 一方でジョン・レノンは、
人に共感したいと思ったときに共感するのが非常に上手でした。
すべての人を満足させようとすることは不可能です。そんなことをしていたら、誰からも好かれずに中途半端になってしまうでしょう。そんなことをしていたら、誰からも好かれない中間的な存在になってしまいます。自分がベストだと思うことを決断し、それを実行するだけです。
ジョン・レノン
それとは逆に、
人を完全に切り捨てたり、非常に厳しい態度をとったりすることもありました。
(※実は妻を殴ったこともあります)
彼は人間関係を、オノ・ヨーコやビートルズとの関係を除いて、いつでも愛から憎しみへ、あるいはその逆へと変化しうる、ダイナミックなものとして捉えていました。
誰を愛しているか、どこで愛しているか、なぜ愛しているか、いつ愛しているか、どのように愛しているかは重要ではなく、愛していることだけが重要なのです。
ジョン・レノン
また、ジョン・レノンは自分の外見を非常に気にしていて、自分の肉体や精神状態に対していつも不満を抱いていたように見えることもありました。
過食症やうつ病などの問題を抱えていたにもかかわらず、一般的に魅力的とされるそのジョンの容姿でしたが、それでも満足することはなかったといいます。
一人で見る夢は、ただの夢。一緒に見る夢は現実になる。
ジョン・レノン
INFP(仲介者)の性格特性を持つ芸能人
他にもINFP(仲介者)タイプの有名人は多くいます。
- シェイクスピア(劇作家)
- 赤毛のアン(のアン)
- アメリ(のアメリ)
- フロドバギンス(ロードオブザリング)
などの方々が同じ仲介者(INFP-A / INFP-T)タイプの特性を持っているとされています。